初めまして。家庭菜園歴7年目、15a(1500㎡)の畑で年間30品目を育てている“家庭菜園ガチ勢”です。
はじめまして。当ブログの管理人です。
家庭菜園歴は7年目になりますが、規模は趣味の範囲を完全に超えており、畑は15a(1500㎡)。夏と冬を合わせて年間30品目を作付けしています。
もともとは「トマトでも育ててみようかな」という軽い気持ちで始めたのですが、気づけば耕運機もハウスも導入し、周囲から「もう農家じゃん」と言われるほどになりました。
このブログで発信すること
・家庭菜園でも農家レベルに近づくための“再現性ある技術”
・7年間の成功と失敗から学んだリアルな話
・30品目を回すための段取り術・省力化ノウハウ
・病害虫対策、品種選び、土づくりの実例
家庭菜園の情報は「簡単にできる!」という話ばかりが目立ちますが、実際はそんなに甘くありません。気候のズレ、虫の発生、連作障害、天候不良…。やればやるほど奥深く、難しさに魅せられていく世界です。
「家庭菜園って、結局何から始めればいいの?」
「プロっぽい栽培ってどうやってるの?」
そんな疑問に、経験者として本音で答えていきます。
■ 栽培している品目について
夏はトマト・キュウリ・ナス・ズッキーニ・スイカ・トウモロコシなどの果菜類が中心。
冬はダイコン・ハクサイ・キャベツ・ブロッコリー・ホウレンソウ・ネギ・小松菜など。
露地と簡易ハウスを組み合わせ、年間を通して畑が止まらないように作付けしています。
家庭菜園7年目で痛感したこと
- 家庭菜園は「知識×段取り」が9割
- 肥料より“土の状態”が圧倒的に重要
- 病害虫は発生してからでは遅い。予防がすべて
- 作付け計画だけは絶対に手を抜いてはいけない
■ このブログでしたいこと
このブログでは、見栄を張らず、きれいごとも言わず、7年間のリアルな栽培経験を発信していきます。
家庭菜園は、うまくいったときはもちろん最高ですが、失敗したときにも学びがあり、その積み重ねで腕が上がっていきます。
このブログで書かないこと:
・「ほったらかしで収穫できます」のような無責任な話
・再現性のない“運まかせ”のテクニック
・実践していない資材のおすすめ
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
次回からは、実際の作業日誌や品目別の栽培テクニックなど、実践的な内容をどんどん更新していきます。
あなたの畑づくりのヒントになれば嬉しいです。これからよろしくお願いします!